店舗改装で注意すべきポイントとは?

2022/09/20 (火)

「店舗改装を行って集客アップにつなげたい」といったご相談をいただきます。

その場合、現在の外観や内装、間取りなども含めて大幅に改修したいとお考えのお客様もいらっしゃいます。

可能な限りお応えしたいと考えていますが、耐震性など多角的に分析してからリフォームしなければいけません。

特に大きな建造物の場合は耐震性、制振性、免震性の3つの基準で厳しく調査が行われます。

間取り変更などを行った時に耐震壁が取り除かれていないか、制振装置は設置されているか、中間階の免震装置が装着されているかなども確認していきます。

間取り変更した後に耐震基準に満たしていない構造になっていたとなっては大問題ですから、必ずそういった耐震構造に問題がないかを検証してからのご案内となります。

なお耐震性は間取りや造りだけでなく、建物の劣化状況も含めて判断されます。

老朽化している柱や梁が存在すれば補強材を新たに付け加えるか、新たな柱や梁の設置も必要になってきます。

光ホームでは、何年にもわたって安全な環境をご提案させていただきます。
設計から建設後のリフォームまで幅広く対応していますのでお気軽にご相談ください。
熊本市、宇土市、宇城市を中心に対応しています。

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